748R
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特徴
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アドバンテージ及び改良ポイント
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748cc 90°L型2気筒 水冷エンジン | ワールドスーパースポーツ選手権で使用され成功したエンジンをベースとした、公道走行用での使用が許される748エンジンの中で最も強力なエンジン。 |
パワー106HP/11.500rpm トルク 7.6Kgm/9.000rpm |
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2001年型モデルのサイドエアインテークを取り除き、スムーズな形状を得たテクノポリマー製新型サイドフェアリングを採用。 | 996R(ドゥカティの2001年型モデルのフラッグシップモデル)、WSBファクトリーレーサーと同じエアログイナミクス効果を獲得。2001年型の748と比較しCX(空気抵抗係数)が滅少、これによりエアログイナミクス効果全般が向上した。また、スタイル的にもリフレッシュした。 |
手早く脱着が可能なフェアリング | 組み立て/取り外しに工具を必要としない。ライバルモデルにあるような従来のフェアリングと比較して、脱着に必要な時間と労力が大幅に滅少。 |
P4-34フロントブレーキキャリパーを採用した新しいブレーキングシステム。直径34mmの4ピストン/4パッドキャリパー | ワールドスーパースポーツレーサーに使用されているブレーキングシステム。Std/Sバージョンと比べてブレーキングパフォーマンスが向上。 |
15mmピストンの新型ブレーキマスターシリンダー | 2001年型の16mmピストンマスターシリンダー(2002年型では748と748Sに使用。)と比較し、より少ないブレーキレバープレッシャーで同等のブレーキングパフォーマンスを得る。これは、特にハードライディングにおいて、ライダーの疲労を軽減する。 |
ラージオフセットフロントブレーキディスク(4・5mm厚) | ブレーキディスクのオフセット量が増したことにより、ブレーキの冷却作用とプレーキングパフォ-マンスが改善した。より軽量なホイールはバネ下重量を軽減し、ステアリング&ハンドリングレスポンスを向上した。これらのホイールとブレーキシステムは高度なレーシングテクノロジーの成果である。 |
748、748Sと比べ、更に軽量のマルケジーニ製ホイール使用。(フロントは400g、リアは800g軽量。) | |
オーリンズ製TiNコートフルアジャスタブル倒立フロントサスペンション | オーリンズは最高品質のサスペンションブランドと言えるであろう。フルアジャスタブル機能は、ライダーの好みに合わせたマシンのセットアップを可能にし、ライディングスタイルや路面状況の違いに関係なく非常に高いパフォーマンスを発揮する。また、レースに多用されるTiNコートフォークインナーチューブは擦動抵抗を最小限に抑え、サスペンションパフォーマンス全般を高める。 |
オーリンズ製フルアジャスタブルモノショックリアサスペンション(ブリロード、コンプレッション、リバウンドが調節可能) | |
オーリンズ製ステアリングダンバー | 高品質と優れたハンドリングを保証する。 |
車体色と同色のバックミラー | マシンをよりスタイリッシュに、一体感の有るイメージを実現。 |
新しいシートカウルグラフィックス。"DUCATISUPERBIKE"のロゴ。 | SUPERBIKEシリーズの統一デザイン |
新しいフューエルタンクグラフィックス。月桂冠マークの中にイタリア国旗とナンバー"1"をデザイン | "イタリアン"とドゥカティスーパーバイクの源であるレーシングイメージを強調。 |
新しいシートカウルグラフィックス。モデル名のロゴ。 | Rバ-ジョンの差別化 |
新しいシートカウルグラフィックス。ドゥカティコルセのマーク | Rバージョンのレーシングイメージを強調 |